賭け麻雀

賭け麻雀は違法?合法?

賭け麻雀という言葉を聞いたことがあるでしょうか?また、麻雀経験者なら金額の大小に関わらず、誰しも経験していると思います。そんな賭け麻雀の実態について今回は解説していきます。

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賭け麻雀とは

麻雀にお金を賭けて行うゲームの事です。「テンイチ」「テンサン」「テンゴ」といった小さめのレートから、「テンピン」「リャンピン」「ウーピン」「デカピン」などの大きいレートまで名前が決まっています。テンイチだと1000点10円、デカピンだと1000点1000円とかなりの差があります。そもそも賭ける行為自体が違法のはずですが、ここまで言葉など浸透しているとやっているのでは?と思ってしまいます。実際に全くやっていないといえば嘘になってしまうでしょう。

日本で行う賭け麻雀は違法なのか

結論からいうと「日本で行う賭け麻雀は違法」です。金額の大小、レートの大小に関わらずお金を賭けて麻雀をして、勝ち負けが発生して金銭のやり取りが行われた時点で賭博法が成立します。雀荘で大々的に行う賭け麻雀も、自宅で少額で身内だけでやるような賭け麻雀も全ては犯罪行為になってしまいます。気を付けましょう。

雀荘はなぜ潰れないのか?

日本で行うお金を賭ける賭け麻雀は違法なのは分かりましたが、なぜ賭け麻雀をやっているであろう雀荘は潰れないのでしょうか?そこには、全て取り締まれない実情があります。世の中のすべての細かい犯罪や賭け事を取り締まるわけではなく、一定の裁量が与えられているのです。実際に全ての賭け麻雀を摘発しないといけないという法律はありませんし、起訴するかどうかも検察官の裁量次第となります。

つまり、金額の小さいものは捕まりにくいといえそうです。専門家によると、1000点200円以上、1時間で3万円程度の賭け金なら動くレベルと言ってるそうです。実際にその程度のレートで遊んでいる雀荘が摘発対象になっています。ですので遊び程度の軽い金額に関しては違法と知っていても逮捕まではしないといえるでしょう。

違法にならない賭け麻雀が存在する!?

実は違法にならない賭け麻雀があります。まずは、麻雀大会の賞金を受け取ることです。先日、インターネット麻雀の全国大会が行われ、賞金総額1000万円をかけて争われました。優勝者にはもちろん、その他ランキング上位者などにお金を支払われましたが、違法性は全くありませんでした。理由としては、参加費が無料であること、インターネットなので深夜に営業しても問題ないこと、だれでも参加できるのでオープンなものということで、賭博性の回避、風営法適応外、景表法違反なしと条件をクリアしました。

また、お金を賭けずに、例えば「晩飯代」や「飲み物代」といった飲食物を賭けて行う場合はお金の賭け事に該当しないので賭博罪には当たりません。身内などでやる場合は、このように何か違うものを賭けて遊ぶのも一つの手段ですね。しかし、晩飯代で高級なものを頼むとか、飲み物代もありえないくらいの金額を請求するなど、良心的な範囲を超えてくると他の問題にも該当してくるので、あくまで少額にしましょう。

海外にはオンライン賭け麻雀もある

海外のオンラインカジノには、賭け麻雀サイトを運営しているところがあります。その中でも有名なのは「DORA麻雀」と「麻雀広場」です。両方のサイトとも、運営国のオンラインギャンブルのライセンスを取得して運営しています。

これらの賭け麻雀サイトでは、他のプレイヤーとオンラインで麻雀対戦ができます。

賭け麻雀って違法じゃないの?

DORA麻雀も麻雀広場も、マン島のGambling Supervision Commission of the Isle of Man発行のライセンスを取得している、これらのサイトは合法的に運営されています。しかし、プレイヤーが日本国内から海外の合法的なオンラインカジノやオンライン賭け麻雀をプレイすることに関しては、現行の日本の賭博法では合法という訳ではなく、「グレーゾーン」であると一般的に解釈されています。

今後法律が変わったり、解釈が変わったりする事もあるので注意はしておきたいところです。

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賭け麻雀について まとめ

賭け麻雀とは、「お金」を賭けて行う麻雀の事です。日本では違法とされていますが、誰でも経験があったり、雀荘では今も賭け麻雀が行われているのが実情です。また、金額の大小やレートの大小に関わらず、1円でも賭けて麻雀を行うと賭博法に引っかかります。

しかし、全て摘発する義務は警察にも検察にもなく、ある程度の裁量があるので、金額が小さい雀荘や身内で行う賭け麻雀までは摘発されないのが現状です。要するに、「知っているけど黙認」しているということです。だから行ってよいというわけではなく、行う場合は自己責任で金額に気を付けた方が良さそうです。

また、違法にならない賭け麻雀も存在します。それは、参加費無料で優勝賞金などがあるだれでも参加できる麻雀の大会であったり、お金ではなく食べ物や飲み物を賭けた麻雀だったりします。